大人が考えるより中学生は忙しく、管理する物(教材も)の量も小学生の頃とは比べ物になりません
塾通いする子も増えるので、学校の教材に塾の教材もプラスされます
中学生になったからと言って急に教材の管理が上手になる?
いえいえ・・・
わが家はこんな感じでした
息子の小学校卒業当時を振り返り、当時の教材の整理の仕方を書きますね
教材のラベリングはカラーで
第1段階:問題集・解説・回答で1セット
塾初日の息子が帰宅して、リュックと手提げ袋に恐ろしい程の教材が無造作に詰め込まれていました
どうしよう!
問題と解答が合わへん
組み合わせが分からなくなった
1冊づつ中を確認して、セットしよう
学年が上がり勉強の難易度が上がると教材の量が増えます。
例えば1つの教材に対して、テキスト・問題・回答・解説と2冊~4冊セットで使うケースもあります
慣れるまでは、同時に使う物を一目で見分けられる様にラベリングすると迷いません
わが家の場合は色分けしてマスキングテープでラベリング(教材の下部分)
なんと、高さにして約20センチ
簡単そうに見えてこれだけで1時間かかりました
テキストの中身1冊づつ確認作業が大変
第2段階:教科ごとでラベリング
教材を管理しているファイルボックスに戻す事を考えて、教科ごとにマスキングテープでラベリング(本の上)
一目で戻す場所が分かるようにファイルボックスにもマスキングテープでラベリング
数学:青 英語:茶色 国語:ピンク 理科:緑 社会:黄色
教科のイメージをわが家の子ども達に聞くと2人共よく似た返事
驚くことにテキストの色もイメージ通り当てはまる物が多くて嬉しくなりました(カラーのイメージは共通ですね)
机の使いやすさは人それぞれ
娘は机の上には何も置きたくないタイプ(とにかく広く机を使いたいらしい)
息子は机の上によく使う物を置きたいタイプ(目に入るところに物を置きたいみたい)
中学生になると必要な資料も増えるので机を広く使える様に、DIYでブックスタンド的な物を作成(写真でチラっと見えてますが)して、作業スペースを確保
中学生になると手出し口出しすると嫌がります
困った時だけヒントを出せる母でありたいです