片付けやすい おうちづくり

無印良品パルプボードボックスは横置きが便利 10年活用してます

片付けやすい おうちづくり

無印良品の家具の中で比較的にお求めやすい価格の「パルプボードボックス」

わが家では6台所有して、10年以上活用してます。

私お気に入りポイントは

  • サイズが豊富
  • 軽量
  • 女性でも移動がしやすい
  • 縦置き・横置き可

 

「無印テイストのカラーボックス」
こんな印象です!

横置きが便利

「タテにしてもヨコにしても使える」の魅力に惹かれて購入(10以上前)しました。

現在のわが家では

  • 縦置き3台
  • 横置き3台

縦置き・横置きの数は同じですが

「使いこなせてる!」と

感じるのは横置き3台

 

横置きの最大のメリットは天板(上面)が活用しやすい事
 

わが家の事例と合わせて紹介します。

 

縦置き・横置きのメリット

他社のカラーボックスも同様ですが、「タテにしてもヨコにしても使える」タイプは

メリットが多い!

複数台を並べて置く場合、縦置き横置き混在しても便利です。

 アイリスオーヤマさんHPより

横置きのメリット

  • くつろぎスペースに置く場合は1~2段の高さが圧迫感がない
  • 2~3段のボックスを数個並べるよりも費用がかからない
  • 横置きの方が天板が1枚なので、天板を利用しやすい

 

タテ置きのメリット

  • 収納量が必要な時に高さのあるタイプが選べる
  • 専用のBOXが豊富で選びやすい

収納するものに合わせて、縦にしたり、横にしたり簡単に向きを変えられるのがメリットです。

 

背の高いおもちゃ(例:ぬいぐるみ・ボードゲーム・図鑑等)だと、縦置きでは収まらない場合もあります。

 

ダボで棚板を調整出来るカラーボックス、
縦置きの場合は棚板の高さを調整可能でとても便利。
でも、横置きで使用する場合はビスで棚板を固定できるタイプを選びましょう。
 

専用BOX

カラーボックスは専用のBOXが販売されている場合も多いですね。

収納BOXを併用する事によって、引き出しの様に小物の収納に便利です。

専用品だとサイズもピッタリで収まりが良く、中身が見えなくてスッキリした印象になります。

無印良品パルプボードボックスにはダンボール製の専用BOXあります。

わが家では、専用BOX以外の収納用品も併用して活用しています。

無印良品様HPより

事例:リビング

わが家では、子ども達の個室の準備の時に家全体の家具の配置換えをしました。

リビングに収納家具を購入する前に、お試しとして、無印良品パルプボードボックスを2台リビングに移動して設置してみました

(我が家ではかつての物置部屋にサイズ違いで壁一面に6台配置していました)

 

リビングなので「もう少し重厚な物の方が良い?」とも思いましたが、使ってみると

 

 

結構いいやん!

 

我が家はネコがいて、ソファーも爪を研がれ穴が開いている・・・

そんな状態なので、手軽で気を使わないパルプボードボックスの方が逆に良いのかも?と考え、仮置きはずが3年経過(笑)

 

隙間が便利

隙間なくピッタリ収める(いわゆるシンデレラフィット)と見た目は美しい。

でも、我が家の様なズボラーさんにオススメなのは隙間です

無印パルプボードボックスは横置き、用途を変えて10年活用   無印パルプボードボックスは横置き、用途を変えて10年活用

上段:幅37.5タイプに2分割の専用ボックスを使用

下段:幅44タイプに1分割の専用ボックスを使用

*1分割は1番下がオススメ

44センチの幅広タイプを横置きにして、専用ボックスを収めると上部に隙間ができます。

隙間を活かして上記写真の様に、古紙回収(古新聞やプリント類)の投込みBOXとして活用

 

引き出さなくてもいい➡1アクション減らせる➡手間が減る

上段の引出し:ヒモやガムテープ、古新聞回収袋

 

パルプボックス横置きは連結が必要です

我が家は自己責任で連結していませんが、(上の写真)天板の上にキャットタワーは連結固定しています。(寸切りボルトで固定)

パルプなので比較的簡単に穴もあけられますし、暮らしに合わせてDIY(キャットタワーと連結)も良しと考えています。

 

事例:ワークスペース

無印パルプボードボックスは横置き、用途を変えて10年活用

コロナ禍で自宅オフィスを充実しようと、仕事部屋の家具のレイアウトを何度も変更しました。

(窓とドアとデスクの位置関係をどうするか? とか 休憩スペースも充実したい?とか ホントに色々試しました)

 

ワークスペースの条件

私が大事にしているワークスペースの条件は

  • 集中できる
  • 資料が取りやすい
  • 一旦座ったら、立たなくていい

 

「資料が取りやすい」「一旦座ったら、立たなくてよい」(まさにズボラー)の解決策として無印パルプボードボックスをサイドデスクの代用として活用しています。

 

サイドデスクの役割

  • 資料の仮置き場
  • ノートパソコンで調べもの(PC2台使い)
  • カバンの仮置き場
  • ネコのお昼寝スペース(プリンターの上で寝る)

あると、めちゃくちゃ便利

 

横置きをオススメする1番の理由は
天板の上が活用出来る事!
 
 
その昔、独身時代のワークスペースはカラーボックスにキャスターを取り付けてデスクの下に収納してました。
デスクを使う時だけカラーボックスを引き出して、サイドデスク代わりに使っていました。
 
そう考えると20年経っても習慣は変わらないですね。
 

まとめ

わが家の例で言うと、10年余りの期間で家中で移動を繰り返してきました。

物置部屋で一括管理

娘の個室で本棚

息子の部屋で本棚

リビングでチョイ置き家具

物置部屋をワークスペースに用途変更

 

現在は(ここ5年位)
  • リビング  2台
  • 息子の個室  1台
  • 私の仕事部屋  3台   

この配置で落ち着きました。

 

時が経てば暮らしが変わる

暮らしに合わせて家具も用途変更すると便利

  • お部屋の用途が変わる
  • 持ち物が変わる
  • 使う人が変わる
家具の使い方や配置、向きを変える、小さなことでも暮らしやすさグット上がります
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