未分類

夫婦2人のリビングはどう使う?リフォームなしでできる「家具配置」と大人の居場所づくり

未分類

夫婦2人になったリビング、今のままでいい?

子どもが巣立って夫婦2人暮らしになっても、リビングの使い方や家具配置は以前と同じという家庭も多いのではないでしょうか?

 

かつては、家族みんなでテレビを見たり、食事をしたり、子どもが宿題をしたり。

そんな子育て中心だったリビングも、これからは夫婦それぞれが自分時間を楽しめる場所に変えていけます。

費用をかけて大がかりなリフォームをしなくても、家具の配置を見直すことで、暮らし方の選択肢を広げる事が出来ます。

家具を動かす前に考えたい「夫婦2人の心地よい距離感」

家具を動かす前に考えるのは、

 

「何をして過ごすのか?」

例えば、

  • 夫はテレビやパソコン、妻は編み物や刺繍

  • 映画やドラマは2人で楽しむ

  • 1人でゆっくりコーヒーを飲む

  • 夫婦で会話する時間も大切にしたい

同じ空間にいても、いつも同じことをする必要はありません。

「気配は感じつつ、お互いの視線や作業は邪魔しない」——そんな適度な距離感(パーソナルスペース)をつくることが、大人夫婦のリビングづくりのコツです。

 

近すぎず離れすぎない!家具配置 3つのポイント

視線の向きを少し外す(角度を工夫する)

ソファや椅子の配置は、真正面や横並びにこだわらなくても大丈夫です。

少し斜めに配置したり、視線が交差しないように角度をつけるだけで、お互いにリラックスしながら自然な会話が生まれます。

ソファ以外の「第2・第3の居場所」をつくる

リビング=大きなソファ、という固定観念を手放してみるのもおすすめです。

窓際にお気に入りの1人掛け椅子を置いたり、ダイニングの一角に小さなパーソナルスペースを設けることで、気分に合わせて居場所を選べるようになります。

家具やグリーンで「ゆるやかに仕切る」

背の高い本棚などで完全に区切るのではなく、観葉植物やチェスト、椅子の背もたれの向きを使って「視界をゆるく遮る」のがポイントです。

空間の広がりを損なわずに、適度なおこもり感がつくれます。

 

家具配置のBefore・Afterプラン

実例① 縦長リビング|テレビ中心から「それぞれの時間」を楽しめる空間へ

【Before】よくある縦長LD:ダイニングとソファが直列に並ぶレイアウト

テレビとソファが向かい合う定番の配置ですが、テレビを見ない人にとっても視線がそこに向いてしまいがちです。

家具配置プランをもとに作成したイメージ画像

【After】それぞれの居場所とワークスペースを両立

1. ダイニングセットの向きを変えてキッチン寄りに:配膳動線をコンパクトにし、リビング側に余白を生み出します。

2.ソファを分割して配置:大きな塊を崩し、空間の抜け感をつくります。

3.窓際にデスクを配置:巣立ったお子さんの学習机やパソコンデスクを活用し、窓からの光を感じる特等席に。

 

ダイニングをキッチン側に寄せて生まれたスペースに、コンパクトなデスクを配置。背の高いグリーンを挟むことで、お互いの視線を遮る落ち着いたワークスペースになります

家具配置プランをもとに作成したイメージ画像

イメージ画像ではソファーが異なる物ですが、お手持ちのソファーやデスクで試してみて下さいね。

デスクとソファーの間に背の高い観葉植物などで空間を仕切ると自然です。

デスクチェアもダイニングチェアを共用しても良いと思います。

 

 

 

実例② 横長リビング|大空間を活かして「2つのくつろぎコーナー」をつくる

横長リビングは窓面が広く、採光や空間のゾーニング(使い分け)がしやすい間取りです。

【Before】広々としているけれど、使い方が定まらない状態

 

横長リビングダイニングの家具配置案

横長リビングダイニングの家具配置案

家具配置プランをもとに作成したイメージ画像

【After】「テレビを楽しむ場」と「静かにくつろぐ窓辺」に分ける

1. ダイニングをキッチン横へコンパクトに配置

 2. テレビボードとソファの一部を移動し、しっかり集中・くつろげるコーナーに

3. 窓辺にもうひとつのくつろぎスペースをつくり、外の景色や読書を楽しむ場所に

横長リビングの家具配置案

テレビを見るスペースと、窓辺でゆっくり読書やお茶を楽しむスペースを独立。同じ部屋にいながら、それぞれが心地よい距離で自分の時間に集中できます

家具配置プランをもとに作成したイメージ画像

ひとつの大きなLDKの中に、「テレビを見る」「窓辺でゆったりお茶を飲む」「テーブルで手仕事やPC作業をする」という複数の居場所が生まれ、お互いが一番心地よい場所を選べるようになります。

 

家具を買い替える前に!まず試してほしい4つのステップ

「新しい家具を買わないと変えられないかも……」と思う前に、今あるもので試してみるのがおすすめです。

  • ソファや椅子の向きを90度変えてみる

  • 別室で眠っている1人掛けチェアや照明を持ってきてみる

  • 使っていない子ども用の家具(学習机・棚)の活用を考えてみる

  • 新聞紙やマスキングテープを床に広げて、家具のサイズと動線を確認してみる

大がかりなお金をかけなくても、家具の配置ひとつで毎日の暮らしの景色や心地よさは新しく生まれ変わります。

 

これからの2人に、ちょうどいいリビングへ

子育て中は、家族みんなの使い勝手や安全をいちばんに優先してきたリビング。

子どもたちが無事に巣立ったこれからは、ご自身とご夫婦が「本当に心地いい」と感じる空間へと、少しずつシフトしていきませんか?

「わが家の間取りだと、どんな配置が合う?」

「手持ちの家具をどう活かせばいい?」とお悩みの方は、リフォームをしなくてもできる【暮らしの再設計・模様替え相談】でお気軽にお話しをお聞かせくださいね。

タイトルとURLをコピーしました