
息子が中学生になるから個室を作りたい!
でも部屋数が…

了解しました!
お部屋の使い方から検討しましょうね
図面と写真で考えてみましょう

一番広い部屋がモノで溢れて納戸になってます。
どう手をつけていいかわからない

大丈夫!
家具の配置考えて、提案するので
少し時間下さいね
お子さんの成長やライフスタイルの変化に伴い、こんな壁にぶつかるご家庭は非常に多いです。
今回ご相談いただいたH様も、「息子に個室をあげたいけれど、一番広い部屋が納戸になっていて諦めかけている」とお悩みでした。
しかし、結論からお伝えします。「部屋が足りない」のは思い込みかもしれません。
お部屋の使い方(用途)を見直すだけで、諦めていた子ども部屋は作り出せます。
今回は、遠距離のためすべてオンラインでサポートを行い、おうち丸ごと劇的模様替えを成功させたH様の実例をご紹介します。
「子ども部屋がない」は思い込み?部屋の使い方を変えれば解決できる
転勤族に多い「衣装ケースが増えて納戸化する」落とし穴
H様宅の一番大きな部屋を占領していたのは、なんと無印良品の衣装ケース80個とカラーボックス9個でした。
なぜこれほど増えてしまったのかというと、実はH様ご一家は転勤が多かったからなのです。
引っ越しのたびに収納家具を買い足していくうちに、少しずつ衣装ケースが増え、気づけば「その部屋にしか収まらないから納戸にするしかない」という状態に陥っていました。
衣装ケースって中身を入れたまま引越し出来るし転勤の多いご家庭ではあるあるかもしれないですね。
部屋数が足りないと感じたら「LDK以外の役割」をゼロから見直す
H様宅は3LDKのマンションに、ご夫婦+息子さん1人の3人暮らし。お部屋の数自体は足りているはずでした。
そこで私は、LDK以外の「3つの洋室」の役割をゼロから解体し、再定義することをご提案しました。
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洋室(大):ワークルーム(ご主人のリモートワーク部屋) ➔ ファミリークローゼット
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洋室(中):納戸 ➔ 寝室 兼 ご主人の書斎
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洋室(小):寝室 ➔ 念願の子ども部屋
「納戸を片付ける」のではなく、「家全体の部屋の使い方を丸ごとガラリと変える」。
これが、スペースを生み出す最大の鍵です。
【実例】3LDKマンションで物置部屋を中学生の子ども部屋へ劇的リメイク
【Before】衣装ケース80個!一番大きな部屋が納戸になっていた理由
以前の納戸は、天井ギリギリまで衣装ケースが積み上げられた状態でした。
「高く積んだ方が倒れない」と判断されていたのですが、メーカーの許容積載数を超えていたため、ケースに歪みや割れが生じていました。
【ご提案】3部屋の用途をガラリと変える「模様替えプラン」
洋室(大)をファミリークローゼットにするにあたり、配置パターンを2通りご提案しました。
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PLAN1:動線の良さ・LDKとのつながり重視タイプ
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PLAN2:衣装ケースを可能な限り多く設置できるタイプ
H様が選ばれたのはPLAN1。「これを機にモノを減らします!」と決意されました。
このプランに合わせて、ベランダの洗濯干し場を移動するご提案も行いました。「取り込む ➔ そのままファミクロへ片付ける」という動線がスムーズになり、毎日の家事負担が一気に軽くなります。
【作業中】家族全員が一丸となれた秘訣は「子どもの笑顔」と「パパのDIY」
「模様替えのために衣装ケースを20個以上減らす」という目標に向かい、ご家族でコツコツと整理を進めてくれました。
実は、私が最初にお見せした間取りプランを見たとき、中学生の息子さんがものすごく喜んでくれたそうです。
「自分の部屋ができる!」というお子さんの嬉しそうな姿を見たからこそ、ご夫婦のスイッチが入り、ご家族全員が一丸となって作業に取り組むことができました。
ご主人も大活躍!お手持ちのカラーボックスを、物入の中にぴったり収まるサイズにご自身でDIYカットしてくださいました。ご家族で知恵を出し合いながら進める姿は本当に素晴らしかったです。
【After】念願の子ども部屋・スッキリ動線のファミクロ・寝室兼書斎が完成!
約3ヶ月(トータル5回のオンラインサポート)を経て、ご家族総出で完成させた感動のAfterです!
念願の子ども部屋
デスクやベッド、本棚を新調し、念願のお部屋が完成しました。
ダイニングにいるママからデスクに向かう息子さんの背中が見えるレイアウトに調整。
オンラインセッションでは「机の引き出しは左右どちらが使いやすいか」「ダイニングからの視線はどう届くか」まで細かく話し合って決めました。
ファミリークローゼット
衣装ケースの見た目をスッキリさせるため、ご家族でケースの前面に白いPPボードを仕込む工夫をしてくれました。
ホテルライクで非常に美しい空間です!
寝室 兼 書斎
ご主人のリモートワークスペースは、寝室の一角に配置。Web会議時に画面へ背景が映り込まないよう、カメラの角度とデスクの位置を緻密に計算しています。
物入2箇所(収納の工夫)
衣装ケース80個から20個以上を手放せた「減らし方」のコツ
古い物・歪みのある物から優先的に処分する
無印良品の衣装ケースはロングライフ商品のため、何回かの引っ越しごとに買い足していく方が多いです。
だからこそ、「まだ使えるか」ではなく「経年劣化で歪みや割れがないか」「古い型のものか」という基準でチェックすると、手放す決断がしやすくなります。
部屋の収納(物入・ベット下)へ分散配置して活かす
80個あったケースをすべて1箇所に置くのをやめ、クローゼット内やベッド下など、各部屋の「適材適所」へ振り分けて配置しました。
減らした20個分の余白が出来て、高く積み上げる事もなくなりました。
遠距離でも大成功!オンラインサポートならではの3つのメリット
自分たちのペースで進められるからリバウンドしない
プロに頼り切るのではなく、自分たちで動くため、リバウンドが圧倒的に起こりにくくなります。
家族で話し合って決めるから「使いやすさ」が定着する
「どこに何を置くか」をご家族で話し合って決めるため、片付けが「我が家の習慣」になります。
プロの客観的アドバイスで家族の意識が変わる
第三者(プロ)の提案が入ることで、「部屋の使い方を変えてみよう」と家族全員の意識がガラリと変わります。
お客様の声(Houzzより)

houzzにご投稿頂いたお声を
そのまま掲載しています
まとめ・後日談
子どもの成長に合わせてお部屋の使い方をアップデートしよう
「子ども部屋を作るスペースがない」と悩んだら、まずは家全体の「部屋の使い方」を疑ってみてください。
子どもの成長や働き方の変化に合わせて、お部屋の役割を柔軟にアップデートしていくことが、家族みんなが快適に暮らすための近道です。
どこから手をつければいいかわからない方、我が家に合った部屋の配置を知りたい方は、ぜひ一度ご相談くださいね。お子さんの笑顔が見られる理想のお部屋づくりを、全力でサポートいたします!
【後日談】同じマンションのママ友も驚愕!紹介の連絡が届くほど劇的な変化
模様替えが完成した後、本当に嬉しい出来事がありました。
完成したお部屋を見た同じマンションのお友達が、あまりの劇的な変化に大変驚かれたそうです。
私に直接お問い合わせ・ご紹介の連絡をくださったのです。
同じ間取りや構造を知っている身近な方だからこそ、お部屋の役割を変えることによる「変化の大きさ」と「暮らしやすさの向上」を肌で感じていただけたのだと思います。








