アルバム作りはじめました
娘が産まれてはや15年、アルバムは用意してはいましたが10年以上放置
なんとかしなくちゃ!!
常に心のどこかに「やらなくちゃ!!」って気持ちはあるけれど、なかなか手を付けられない大仕事・・・なんせ10年以上放置だから
きっかけは
昨年末に、あったかアルバム 灯和~towa~ 多田あかりさんのワークショップに参加した事
その時に素敵なアルバムを見せてもらい心が動きました
思春期を迎えた子ども達の子育てにも活かせるアイテムだと再認識
今年中にアルバム完成の期限を決めました
アルバムを作る意味
何となく、アルバム作らないと・・・と思ってはいましたが、何のために必要なのかをキチンと考えた事はありませんでした
でも、ワークショップに参加して色んな事例を聞いて、だんだんとわが家に必要な事が見えてきました
子ども達が巣立ちの時、1冊だけ持たせよう
中学3年生の娘、早ければ3年後に家を出るかも?
息子も中学生になり、なんとなく巣立ちの時の想像が出来る年齢になりました
わが家のアルバムは
母(私)が子ども達に作ってあげるアルバムは誕生0歳から小学校卒業12歳までと決めました
理由は中学生になると家族写真もめっきり減るし、撮るのを嫌がる(笑)
自分たちのスマホで撮った写真は自分でプリントしてるし
小学校卒業までと決めたら話は早い
ひたすら写真を選んで、貼って、飾っての繰り返し
写真整理とアルバムづくり
当たり前なのですが、アルバム作りの前には写真整理が必要です
プリントした写真・データ・ネガ・スマホの中等々(正直過去のスマホの中のデータは紛失してしまった物もあります)
写真整理レッスンは仲良しの吉田あみちゃんの自宅講座で学んできました
子ども達に持たせるアルバムはスクラップブッキングのあったかアルバムを採用ですが、自宅保存は吉田あみちゃんのレッスン方式(簡単です)を採用
全部を頑張る事は私には不可能なので(笑)
アルバムを通して伝えたい事
子ども達は中学生になり思春期真っ盛り
家族で出かける事も減り、それぞれが忙しく顔を合わせる時間も少なくなりました
子ども達は覚えていないと思いますが(笑)大切に育ててきた証拠としても価値がある
母(私)の想いも今だから分かる事もあるはずだし
娘のアルバムはほぼ完成、年内には息子のアルバムも完成出来そうです