以前アメブロで書いた記事を1部修正しました
私は、特別な事情がない限り、実家に帰省するのは盆と正月の年2回・・・と言う親不孝者です
車で1時間少しの距離で決して遠くはないのですが、子どもが成長すると私も足が遠のいてしまいます(反省)
わが家では実家に帰るといつも・・・
『キョウコの家にあれを持って帰りなさい』
『いやいや!使わへんしいらんわ』
この会話の続きは、持って帰る・帰らないの小競り合い
80歳を過ぎた母はもったいない時代を生きた人なので、簡単には処分はしません
荷物を引き取ってあげるのも親孝行と考え、持って帰れと言われる着物を全て持ち帰りました(50年以上年季のある着物達)
モチロン私が袖を通すことがない物は思い切って手放しました
色々調べて着物のとある宅配買取サービスです(ご興味ある方はnetで検索して下さい)
たとう紙の包みがそのまま入るサイズのダンボール(なんとガムテープまで)が届きます
着物用ダンボール・送料無料(着物だけではなく、帯や小物類も引き取ってくれました)
引き取って頂いた着物も無料でしたが大満足
母の着物を引き継いでも私は着ないし娘にも頼みたくないので、肩の荷が下りました
高齢の母には物を手放すのは重労働
まだまだ、元気なうちに小競り合いしながら手放すお手伝いは必要です